お客様のパートナーとして
弊社では、一業者として案件と向かい合うのではなく、
お客様の「パートナー」として一つ一つの案件に真摯に取り組んでいます。
業務の課題に対して
一緒に向き合う
弊社では開発にあたり、仕様書のやりとりだけで開発を進めたり、目的を理解しないまま開発を進めたりすることはいたしません。
必ずお客様とのお打合せにて、内容の擦り合わせや、目的の確認を行います。
時には私たちの過去の事例やノウハウから「自分達ならこうするかも?」といった意見を、僭越ながら述べさせていただく事もあります。
そうして意見交換をしていく中で、私たちもお客様の業務に対する理解が深まります。そしてお客様にとっても、さらに良い仕組みへと高めていくためのヒントになることがあります。
業務の課題に対して一緒に向き合うために、お客様としっかりと話し合う姿勢を、弊社は大切にしております。
事前確認・報告の徹底
軽微な修正作業であっても、お客様への事前確認、報告を徹底しております。
例えば、追加機能をリリースする際には、事前にお客様社内で回覧いただけるような報告書及び、テストできる環境を都度作成させていただき、お客様にご承認頂いた後、正式リリースさせて頂いております。
また、障害時などには発生経緯や原因・対策などをまとめた障害報告書を作成し、お客様に提出させて頂いております。
バージョン管理の義務化
弊社ではたとえ小さなプロジェクトでもバージョン管理を義務付けております。
バージョン管理システムとは、プログラム等を変更した場合に、変更した人、変更日時、変更点などの履歴を遡って確認でき、元に戻す事もできる仕組みです。
また、複数人で同時に内容変更を行った場合でも、両方の修正内容を任意のタイミングで反映できるような機能も含まれます。
そのため、お客様の複数の要望に対して、並行して開発を進める事で開発速度をアップさせたり、一度リリースした内容を戻して欲しいなどの要望に対応する事が可能になります。